2014年1月17日金曜日

AirMac Extreme と Brother MFC-J825N の組み合わせで Google クラウドプリントをする方法

ブラザーのMFC-J825NとAppleの AirMac Extreme(第4世代)の組み合わせでネット経由のGoogle クラウドプリントをしてみようとしていたのだが、ネットワーク周りの設定を変更する必要があったのでメモ。

プリンタの設定画面にブラウザからアクセスして何度か設定を試みたのだが、「サブミット成功 Googleに接続できませんでした。お使いのネットワークの設定を確認してください。」「認証状態 接続エラー」といったようなメッセージが出てしまい、何度やっても接続ができない。




メッセージから見て多分ルータの特定ポートを空ければ良いのだろうが、通信に何番のポート番号を使っているのかメッセージにもメーカーのヘルプページにも書かれていない(2014/07/05 リンク先を修正)。

製品マニュアル Google クラウド プリント ガイド|サポート|ブラザー
製品マニュアル クラウド接続ガイド|サポート|ブラザー

他のメーカーのGoogle クラウドプリントに対応しているプリンタのヘルプページなどを見ると、XMPPで使うPort5222を空ければよいようなことが書いてあった。が、5222番のポートをルータで空けてもメッセージが変わらず。

GoogleのDeveloper向けページを見てもXMPPを使っていることは書いてあったので、XMPPで使われるポート番号を再度確認すると、TCPやUDPにおけるポート番号の一覧 - Wikipedia にXMPPでは5222の他に5223がSSL通信時に使われることが書いてあった。
5223/TCPExtensible Messaging and Presence Protocol (XMPP) client connection over SSL
Apple ソフトウェア製品で使われる一般的な TCP および UDP ポートには書いてないのはステータスが非公式だから、なのだろうか。

設定画面にアクセスするときにもオレオレ認証の証明書(自己発行の自己署名証明書:つまり証明書としては不適切)を読み込むことを求められたので、外部との通信にもSSL使っているのかもしれない(その前にいまどきのブラウザだとオレオレ認証の前に赤い画面で注意されるので、その時点で読み込むのためらう人多いと思うのだが、どうなんだろう)。

ルータの設定でプリンタのIPアドレス宛にPort5223を振るようにして、再度プリンタの設定をしたところ、何とか認証が完了した。印刷ができたことを確認してテスト完了。

しかしメーカーのヘルプページか設定画面のメッセージにポート番号ぐらい書いておいてほしいと感じた。ネットワークの設定を見直そうにも、メッセージがあれでは何番のポートを空ければよいのかわからないまま使うのを諦める人も多いのではないだろうか。

あと素朴な疑問としては、複数のGoogleアカウントからの印刷には対応してなさそうなのだが(設定画面を見る限り複数アカウントの同時登録には対応してないっぽい)、家族ごとに別のGoogleアカウントを持っている場合にはどうすればいいんでしょうね、これ。

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