2013年11月25日月曜日

iPadからAirMac Express に接続中のhp PSC2150 へ印刷をする方法

以前記事で触れた際には Google Cloud Print ぐらいしか方法がなかったのだが、iPad から AirMac Express に接続中の HP PSC2150 へ印刷をする方法が見つかったので記事にする。といっても、ヒューレットパッカードの出している HP ePrint を使うだけ。


Cover Art     

HP ePrint


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 700 件の評価

HP ePrint は写真とメールと Web 、Cloud に保存したファイルの印刷に対応している。ローカルに保存した写真以外のファイルに対応していないのは残念だが、Dropbox や Google ドライブなどに保存したファイルの印刷には対応しているので、印刷が必要ならそれらにアップすれば良いだろう。

なお Android 用のアプリも出ているのであとで試してみたい。

以下設定の手順。なお、作業前には AirMac Express とプリンタを接続し、それぞれを起動しておくこと。

2013年4月28日日曜日

HTML5とか勉強会「Webアプリ×テスト最新事情」覚書

六本木ヒルズ入口付近にて、東京タワーと赤いキリン

4月26日にHTML5とか勉強会「Webアプリ×テスト最新事情」に参加してきた。
以下各講演者プレゼン資料と録画。
  1. 「JavaScriptテスト最新事情 Why? What? How?」佐藤鉄平(@teppeis)さん
  2. 「jasmine」斎藤ゆうやさん
  3. 「SinonJS」外村和仁さん(ピクセルグリッド) 
  4. 「JSテストフレームワークの比較(QUnit、Mocha、Jasmine...)」佐伯さん
  5. 「講演者による座談会」

  • 2013年5月2日:参加者ブログ一覧とtogetterまとめを追記。
  • 2013年5月4日:スタッフブログで公開されたYouTube録画を追記。

2013年2月9日土曜日

電子書籍「Gene Mapper (ジーン・マッパー)」の作者、藤井太洋氏が二作目を発表

電子書籍「Gene Mapper (ジーン・マッパー)」の作者、藤井太洋氏が電子書籍の二作目「UNDER GROUND MARKET」を発表したらしい。値段もAmazonで100円と安かったのでKindle版を買ってみた。

以下Amazonの内容紹介より。
Amazon Kindleストアのダイレクトパブリッシングで発売以降、爆発的人気を得たSF小説『Gene Mapper』の作者による待望の書き下ろし第2弾! 2018年、東京。たび重なる増税は、日本に「地下経済」の爆発的流行をもたらした。当局に把握されないで税を回避できる商取引は、電子決済の一般化とともに社会に浸透。増え続ける移民と開く格差が利用人口をさらに増やしていた。
WEB周りのなんでも屋として企業の間を渡り歩く巧は、地下経済の恩恵を受けるフリーランス。仲間の恵、鎌田とともに請けたWEB開発案件はもちろん地下経済がらみで、早くもトラブルの匂いを漂わせていた――すぐそこに迫った日本のシミュレーション。

Gene Mapperは割とさくさく読めたので、期待。
「UNDER GROUND MARKET」発売

2013年2月8日金曜日

AirMac Expressで複合機を使えるようにする方法

AirMac Express経由でのHP Photosmart PSC2150の印刷について。以前行った時には2枚目以降が印刷できなかったのだが、再設定したら成功したのでメモ。

ポイントはAirMac ユーティリティでBonjourの設定をすることと、事前にUSB接続でプリンタドライバのセットアップを行なっておくこと。どうやらBonjourを使う場合、USB接続でセットアップしたドライバソフトを見に行くようで、これをやらないとはまる。

環境は以下のとおり。
  • AirMac Express (※使用しているのは一つ前の世代なのでBonjourの設定が必要)
  • HP Photosmart PSC 2150
  • Mac OSX (10.6.8, 10.8)
  • Windows (Windows XP Pro 32bit, Windows 7 Pro 64bit)
以下はセットアップの手順。

2013年1月28日月曜日

Bluetoothでマルチペアリングできる英語配列のキーボード

PS/2キーボードをMacで使えるようにする の記事でMacBook Proの英語キーボードとキー配列が同じで、かつBluetoothでマルチペアリングできるキーボードについて言及したが、ビックカメラの店頭で見かけて気になったのがロジクールのWireless Solar Keyboard K760



MacBook Proの英語キーボードと同じキー配列、太陽電池で動くので電池交換が要らない、マルチペアリング対応でMac、iPad、iPhoneでボタンひとつですぐに切り替えて使える、といったあたりが利点。サポートはしていないようだが、レビューを見るとWindowsでも使えるようだ。これらの条件を満たすBluetoothのキーボードは店頭では見かけなかったので、Macユーザーで英語キーボードにこだわる向きにはオススメかもしれない。

Windows 8 Pro 発売記念優待版をFusion環境にインストール

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版の値段が安いので買おうかどうか迷っていたのだが、2月以降は値段が2万円以上に上がるそうなので、Amazonでひとつ購入した。1月末までにAmazonでパッケージ版を買うと4,980円で購入可能。とりあえず手元のMacBook Proで、VMWare Fusion5の環境にインストールしてみた。

上記パッケージはアップグレード専用なので、ライセンス的には手持ちのWindowsをアップグレードすることになるが、ネットで調べるとクリーンインストール可能なようなので、クリーンインストールでインストールしてみることにした。パッケージ版なのでDVDが入っているのだが、32ビット版と64ビット版の二種類が同梱されている。今回は64ビット版を使ってみる。内蔵HDDの空き容量が少ないので、今回は外付けHDD( LaCie minimus)に仮想HDDを作成してからインストールを行うことにする。

とりあえず仮想環境には2CPU、メモリ4GB、HDD 60GBほど割り当ててからインストール。インストール作業自体はあっさり完了。が、ライセンス認証ができないようなので、Windows上からもう一度インストールしなおしてみたところ、今度はライセンス認証がインストール完了時点でできていた。

手持ちのMacBook Pro自体は英語キーボード仕様なので、Fusion上ではWindowsキーがcommandキーに割り当てられている。従来のデスクトップを表示させたい場合にはcommand+D (Win+D)で、タイル表示に切り替えたい場合にはcommandキー (Winキー)を押すことで切り替えることになる。

(参考:鈴木淳也の「お先に失礼! Windows 8(まだ仮称)」:Windows 8で“Metro”と“デスクトップ”を行き来する (1/3) - ITmedia PC USER

とりあえずWindows UpdateとVMWare Toolsをインストールしたところで作業終了。

PS/2キーボードをMacで使えるようにする

ふと外付けキーボードが欲しくなり、Bluetoothでマルチペアリングできるキーボードを探すも、店頭で安価な英語キーボード(MacBookProと同配列のもの)が見つからず、USB接続のキーボードを探すもこちらも良い配列のものが店頭に見当たらなかった。とりあえず手持ちのIBM製PS/2キーボード(106キー)をUSBで繋ぐことにして、サンワサプライのPS/2 - USB変換アダプタを購入した。

USB-CVPS1【USB-PS/2コンバータケーブル】 サンワサプライ株式会社



当然のことながら、Windows機であれば通常の109/106キーボードとして認識される。
ただ、そのままMacに繋いでも、MacのJISキーとして認識されるのか、キー配置が微妙に違っているので、Mac用として使うのであればWindowsキーも含めたキーバインドの入れ替えができるソフトを使う必要があるかもしれない。

続きが書ければ書くかもしれない。